2014年12月
現地から「二子玉川」駅まで自転車で行ってみました
「プレイスガーデン喜多見」から、田園都市線・大井町線「二子玉川」駅へは、およそ5km。
バスや自転車で気軽に行けちゃう距離です。
「玉川高島屋S.C.」や「二子玉川ライズショッピングセンター」などが駅前に集まり
ショッピングスポットとしても親しまれている二子玉川が日常使いできると、何かと便利そう。
ほぼ毎日子どもを自転車に乗せて、あちこちへ移動している
“ヘビーママチャリユーザー”である私が、
マンションの現地から「二子玉川」駅へ、実際に自転車に乗って行ってみたいと思います。
ランニング&ウォーキングコースにもぴったりな「野川緑道」
徒歩4分の「喜多見」駅から、マンションギャラリーや現地へ向かう道のりだけでは
ちょっとイメージが付きにくいかもしれませんが、
「プレイスガーデン喜多見」の周辺には、豊かな自然に触れ合えるスポットがたくさんあります。
現地の周辺をあちこち歩いてみると、
駅から近く、徒歩圏内に生活利便施設がほどよく揃う環境なのに
緑を身近に感じられる立地だなぁと実感します。
今回は、そんなスポットのひとつ「野川緑道」をレポートしたいと思います。
線路とマンションとの位置関係や、気になる“音”についてチェック
現地の場所を地図で見てみると、近くに小田急線の線路の高架があるので
「音はどうなんだろう?」と、気になる方もいらっしゃるのでは。
今回は、地図でパッと見ただけではちょっと分かりにくい
線路とマンション(住戸)との位置関係や、現地に行ってみて感じた音の印象などをレポートします。
最初に、「現地と線路」という視点でチェックできたポイントを挙げてみると……
■エントランスホールから、植栽や道路を隔てたさらに先に線路がある
■バルコニーの目の前に線路が走っているわけではない
■敷地の形状が線路と離れる方向に伸びている
■駅のホームが近いので、通る電車は減速してくることが多く、音が気になりにくい
……といった感じです。
では、それぞれのポイントを詳しく見ていきたいと思います。
小田急線は、通勤ラッシュの解消や所要時間の短縮に積極的!
ニュースなどでも取り上げられることが多いので、ご存知の方も多いと思いますが
小田急電鉄は、複々線化事業などを積極的に進めていて
通勤ラッシュの解消や、所要時間の短縮などに努めている鉄道会社です。
私も、「昔は、特に通勤ラッシュの時間帯は、
電車が『新宿』駅に近づくと、急行でもノロノロ運転になっていたものだけど
最近はそんなこともなくなったなぁ」なんて思っていたのですが
利用者が実感できるほどの輸送力・快適性の向上には
四半世紀にも及ぶ、大規模な複々線化の工事が背景にあったんです。