「グレーシア海老名さがみ野」は、“実物”が見られるマンションです
新築分譲マンションは、建物の“完成前”に販売するのが
一般的だということはご存知でしょうか。
ほとんどの新築分譲マンションの「物件概要」を見てみると
竣工予定日の欄には、かなり先の日付が記載されていることが多いはず。
中には、契約をしてから入居まで2年以上待たなければならないものもあります。
「グレーシア海老名さがみ野」の場合は、建物の竣工予定時期が平成27年4月下旬
販売予定時期は平成27年5月下旬となっています。
つまり「完成した建物を見てから買える新築分譲マンション」なんです。
しかも、全タイプ・全住戸を検討できるとのこと!
これって、実はちょっと珍しいのですが
購入する側にとってはたくさんのメリットがあります。
例えば、ネット通販でお買い物をして、実際の品物が届いたとき
「思っていたものと違う。やっぱり実物を見てから買わないと……」という
苦い経験をしたことがある方も多いはず。
高い買い物であるマンションで、できればそんな思いはしたくないですね。
今回の記事では、「完成済みマンションのメリット」について解説したいと思います。
希望する住戸の日当たりや眺望、風通しがチェックできます
完成済みマンションのメリットは、
やはり「実際の建物を確認したうえで、購入できる」ということでしょう。
一般的なマンションの場合、建設地ではない別の場所に
“仮設”のモデルルームが作られます。
仮設のモデルルームの場合は、見られるのが特定の1タイプのみのことも多く
自分が購入したいプランがモデルルームと異なる場合は
“平面”である図面から“立体”をイメージして、購入するかどうかを決めることになります。
▲大切な住まいを買うのですから、できれば購入前に
“仮設”ではなく“実際の建物・住戸”を見てみたいですよね。
「グレーシア海老名さがみ野」の場合、
モデルルームが作られるのは、実際の建物の中です。
一般的なモデルルームではなかなか確認できない
「窓を閉めた時の遮音性」や「窓を開けた時の風通し」
「階数や住戸の位置によって、眺望や日当たりはどう変わるか」といったこともチェックできます。
図面でも、部屋の畳数や天井高、収納の広さといった
細かい部分を知ることはできますが
やはり“実物”で住戸の広さや目線の届き方、
間取りの使い勝手、生活動線などを体感できるのは
なかなか嬉しいことではないでしょうか。
「グレーシア海老名さがみ野」では
建物内のモデルルームをじっくり見学して
間取り選びの段階で迷うことがあったら、希望住戸を見学できることもあるそうです。
エントランスやシェアラウンジなどの“共用部”も見られます
それから、仮設のモデルルームではなかなか見ることができないのが
マンションの共用部。
他のマンションのホームページやパンフレットを見ても、
エントランスやラウンジ、植栽といった部分は、CGで再現されていることがほとんどだと思います。
でも、こちらもできれば“実物”を見てみたいものですよね。
▲3月中旬に撮影した「グレーシア海老名さがみ野」。
この時、建物の部分は完成に近づいていて
植栽や駐車場の工事が進められている段階でした。
「グレーシア海老名さがみ野」の場合は、
モデルルームを見学するのと同時に、実際のエントランスや共用廊下といった
共用部もチェックできるのが嬉しいですね。
既に“完成している”から、引っ越しまでの期間も短くて済みます
もうひとつ、完成済みのマンションには
「購入から入居までの時間が短い」というメリットもあります。
今、賃貸住宅に住んでいて更新の期限が近い、
出産を控えている、これまでの住まいの売却が決まっている……など
早期入居を希望している方には高ポイントのマンションです。
入居までに長期間かかってしまうマンションに比べて
新居に引っ越すまでの家賃も抑えられますし
住宅ローンは“引渡し時”の金利が適用されますから
引渡しまで長い期間待たなくていいというのは、資金計画が立てやすいということにもなります。
「グレーシア海老名さがみ野」では、モデルルームの事前案内会が
5月初旬から予定されています。
「早く建物が見たい!」「事前案内会の情報を知りたい!」という方は
お早めに「グレーシア海老名さがみ野」インフォメーションデスクまで
お問い合わせしてみてくださいね。