徹底レポートそのうち

相鉄不動産 (神奈川県海老名市)

  • 相鉄線「海老名」駅まで6分・「横浜」駅まで26分の最寄駅、「さがみ野」駅まで歩いて5分
  • 全戸南向き。間口7.4~7.9mのワイドスパン設計だからできる、魅力的な間取りプラン
  • スイッチひとつでお風呂掃除ができる「おそうじ浴槽」など、「らくらく家事設計」が満載

この物件をレポートするのは

kumagai Mizuki 住宅ライター

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

この物件の注目ポイント

マンションに導入される「コミュニティ形成支援」ってどういうこと?

hitotowa マンション コミュニティ支援  荒 昌史

住民の方同士が心地よく関わり合うことができ、
防災減災や防犯、子育て、シェア、高齢者の見守りといった
現代社会が抱える課題を解決する糸口にもなる“コミュニティ”。

「グレーシア海老名さがみ野」では、
そんなマンション住民の方同士のコミュニティ形成を支援する取り組みが予定されています。

今回は、「コミュニティ形成支援って何?」「どんなことを行ってくれるの?」
「住んでいる人には、どんなメリットがあるの?」といったことについて
HITOTOWA INC.の荒さんに、お聞きしました。

hitotowa マンション コミュニティ支援  荒 昌史
▲「グレーシア海老名さがみ野」のコミュニティ形成支援を担当する
HITOTOWA INC.の荒さん。

HITOTOWA INC.は、主に集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで
都市の社会課題の解決を目指すネイバーフッドデザイン事業を展開しています。

Q:マンションにおける「コミュニティ形成支援」とは?

荒さん:私たちが行っている「コミュニティ形成支援」というのは
簡単に言うと、「きっかけ作り」なんです。

今までに様々なマンションディベロッパーとお仕事をさせていただきましたが
各社でアンケートを取ると
マンション住民のおよそ8割の方が「コミュニティは大事」だと答えるんです。

ただ、「大事」だとは分かっていても
「きっかけがない」「先陣を切って何かをしようとは言い出しづらい」
「忙しくて時間が取れない」「同じマンションにどんな人が住んでいるのか分からない」といった
ハードルがあり、自分からはなかなか動けない方が多いというのが現状です。

そこで、私たちがイベントやワークショップなどの「きっかけ」を提供することで
マンション内でのコミュニティ作りが促進するような取り組みを行っています。

Q:コミュニティ形成には、どんなメリットがあるのでしょうか?

荒さん:マンションの住民同士のコミュニティ、つまり“ご近所同士”の縁が深まることで
たくさんのメリットが生まれます。

■防災減災
■防犯
■子育て
■シェア
■高齢者の見守り
  ……といったことですね。

マンション内で挨拶が自然に交わされるようになり
顔見知りの関係になれば、防犯にも繋がりますし
大災害が起こった場合の安否確認や助け合いもスムーズになります。

特に東日本大震災以降は、地域やマンション住民同士のコミュニティの大切さを
実感されたという方も多いのではないでしょうか。

マンション イベント 会議 理事会
▲ただ単に「隣近所の人と仲良くする」ということではなく、
普段から自然と挨拶を交わす「顔見知り」の関係になることで
マンションの理事会での話し合いが円滑に進んだり
災害や問題などが起こった際も、お互いに配慮し合いながら
解決できるといったメリットもあるそうですよ。

ただ、「コミュニティの形成」というと、ちょっと堅苦しいとか、煩わしさがあるのでは、といった
懸念を持たれる方もいらっしゃると思います。

私たちが考えているのは、そういった“しがらみ”のような繋がりではなく
あくまで、プライバシーを守りながら維持できる関係です。

Q:「グレーシア海老名さがみ野」で予定されていることは?

荒さん:今予定しているのは、入居後のウェルカムパーティです。

住民の方が顔見知りになるきっかけの場として企画するもので、
今までの実例ですと、自己紹介で意外な特技をお持ちの方がいらしてとても盛り上がったり
同じ趣味の方が見つかったり、マンション内の設備の使いこなし方をお話されたり……と
皆さん、話し始めると止まらないことが多いですよ(笑)

それから、シェアストレージといって
「あると便利なんだけど、使用頻度も高くないし、かさばるから置き場所に困ってしまう」ようなもの
例えば、バルコニーなどを掃除するための高圧洗浄機や脚立、台車などを
マンション共用部などに用意し、住民の皆さんでシェアしようといった試みもあります。

グレーシア海老名さがみ野
▲「グレーシア海老名さがみ野」は、総戸数35戸という規模のマンション。
規模が大きすぎず、比較的コンパクトな世帯数のマンションは
コミュニティの形成がスムーズに行くことが多いそうですよ。

特に震災以降は、コミュニティ形成に関心を持つ方も増え
今、マンション内でウェルカムパーティのようなイベントを行うと
住民の9割くらいの方が参加されています。

私たちが「きっかけ作り」を行うことで
住民の皆さんが心地よいと感じるようなコミュニティができて
いざという時に助け合える、そんな暮らしが当たり前になってくれると嬉しいですね。

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お話を聞いていて、マンション住まいの私にとっても
「確かに、そういう助け合いができたら心強いなぁ」と感じられることばかりでした。

「楽しそう!」「それ、いいですね~」と大きく頷くことも多く
私も、コミュニティ形成支援のイベントに参加したくなってしまいました(笑)

次回は、「グレーシア海老名さがみ野」の開発担当者への
インタビューをお届けしたいと思います。
どうぞお楽しみに!

(※コミュニティ支援プログラムやシェアストレージで予定されているものは現在検討段階のため、
今後変更になる可能性があります)


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