徹底レポートそのうち

三井不動産レジデンシャル (愛知県名古屋市昭和区)

  • 「文教地区×第一種低層住居専用地域」、閑静な立地に誕生する全5邸の一戸建て
  • 名城線「名古屋大学」駅まで徒歩11分。3駅2路線の地下鉄アクセスが徒歩圏内
  • 収納スペースは全邸14畳以上!小屋裏収納など多彩な収納で家族の荷物もすっきり

この物件をレポートするのは

Yoshida Keiko 住宅ライター

某住宅メーカー系ディーラーでの勤務を経て、フリーの住宅ライター・MC・イベントアドバイザーへ。
趣味の国内旅行で習得した“ご当地いいとこ探し”のコツを基に、マンション探しのポイントとなる「周辺環境」を、体あたりかつニッチな視点でレポートします!

この物件の注目ポイント

気軽にアカデミックな時間を楽しめる!名古屋大学ホームカミングデイ

【ファインコート昭和前山町】が、名古屋市内で約1.7%(※)しかない
文教地区に建てられるということは、先月のレポートでお伝えしましたね。
※名古屋市の総面積約32.643ha に対して、文教地区は約562ha。
出展︓名古屋市住宅都市局建築部「特別用途地区の概要」より

この文教地区を象徴ともいえる教育施設のひとつが『名古屋大学』。

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▲2005年から毎年10月の第3土曜日に開催されているイベントが『名古屋大学ホームカミングデイ』。
卒業生の旧交を温める機会として、また、地域の人々に現在の名古屋大学を知ってもらう機会として大学を開放しており、市民公開講座や展示・体験企画、見学ツアーなど、誰もが無料で参加出来る催し物を行っているので、名大の近くにお住まいの方にとっては、家族で楽しめる秋の地元イベントのひとつになっているようです。

大学のキャンパスで休日を過ごせるなんて、滅多にないチャンス!
そこで、わたしも『第11回名古屋大学ホームカミングデイ』へ出掛けてきました。

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▲約70万㎡と広大な敷地を有する名古屋大学東山キャンパスは、山手グリーンロードを挟み、西地区・東地区に分かれており、入口も複数あります。
写真は、【ファインコート昭和前山町】から最も近い南門です。

※名古屋大学東山キャンパス(南門)/現地より約620m(徒歩8分)

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▲老若男女問わず、大勢の人でにぎわう大学構内。
アクティブシニアの方々やお子さんを連れたご家族など、
普段のキャンパスでは見かけることのない光景が広がっていました。

都会のなかの自然の楽園『野外観察園』

まずは、南門の近くにある『野外観察園』を訪れました。

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▲ここはかつて、情報文化学部・人間情報学研究科の実験圃場だった場所で、
約50年間に渡り大学の研究や教育用の植物を栽培するために使われていたのだとか。
現在は博物館実習や野外観察会などに活用されているそうです。

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▲観察園には500種類を超える植物が生息しており、研究や教育のために育てているもののほか、
鳥や風の運んできた種が自然に根づいたものもあるんですって!
園内の植物には樹名板とともに、植物の特性を記した説明書きも添えられているので、
植物観察の愛好家にとって、たくさんの学びや発見がありそう!
実験中の植物もあり、ここは大学の研究施設なんだと、感じさせられます。

なお、野外観察園ではホームカミングデイ以外でも見学会を開催しているそうです。
詳しい開催日程は、大学のホームページまたは博物館事務(052-789-5767)でご確認を。

意匠美の高い建造物が建ち並ぶ東山キャンパス

続いて向かったのは『名古屋大学』のシンボル、『豊田講堂』です。
ちなみに『野外観察園』があるのは、大学の西地区。
『豊田講堂』は山手グリーンロードを挟んだ東地区。

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▲広大なキャンパスを歩いて巡るのは、なかなかの労力が必要です(苦笑)
しかし、ホームカミングデイ実施日は、大学構内を無料のシャトルバスが運行されるので、
東地区と西地区の移動もスムーズ!もちろんわたしも、利用しました。

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▲広い芝生広場の先にそびえる『豊田講堂』。
山手グリーロードからの望む景色はいつみても、本当に美しく心惹かれます。

『豊田(とよだ)講堂』という名前からも分かるように、
この建物は1960年にトヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)の寄付で建設され、
設計はトヨタ自動車工業の意向により、日本を代表する有名建築家の槇文彦氏が手掛けたそうです。
1962年には日本建築学会賞を受賞。また、1993年に名古屋市の都市景観重要建築物に指定され、
2011年には国の登録有形文化財にも登録。
日本を代表するモダニズム建築のひとつとして高い評価を受けています。

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▲初めてじっくりと見学した『豊田講堂』は、見慣れた正面の姿だけでなく、
横からのアングルもうっとりするほどの意匠美。

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▲構内を歩いて感じたのが、『名古屋大学東山キャンパス』は『豊田講堂』に限らず、
各校舎・研究棟・施設の意匠性がどれも高く、建物見物に訪れるだけでも楽しい場所だということ。
建築ファンのひとりとして、改めて個人的に訪れたいぐらいです。

ノーベル賞受賞者の偉業も身近に感じられます!

ところで、先日のニュースで今年のノーベル賞受賞者が発表されましたが、
『名古屋大学』といえば数多くのノーベル受賞者を輩出している大学としても有名ですよね。
また学内の方から聞いたお話によると「ノーベル賞受賞者が、キャンパス内を歩いている光景も見られますよ。」とのこと!

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▲構内には、受賞者の栄誉を称えた施設や記念館などあり、ホームカミングデイでは、施設の一般公開や体験企画などが行われました。

ちなみに、『豊田講堂ホール』では青色発光ダイオード(LED)の開発に成功し、2014年ノーベル物理学賞を受賞された天野浩教授の学術講演も行われ、900名を超える聴講者が集まったそうです。
ホームカミングデイでは、こうした偉業を成し遂げた人のお話しを直接聞ける、貴重な機会でもあるのです。

他にも様々な催しものが繰り広げられていた、名古屋大学ホームカミングデイ。
きっと来年以降も、大学の社会貢献活動として継続されてゆくことでしょうから、ぜひ、来年は皆さんが秋の名大キャンパスで楽しいひとときをお過ごしください。

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▲自然豊かな『名古屋大学東山キャンパス』は、紅葉見物にもうってつけですよ♪

※写真撮影年月:平成27年10月
※距離は地図上での計測で、徒歩時間は80mを1分として換算したものです

【01-2015.11】

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■【ファインコート昭和前山町インフォメーションデスク】
問い合わせ先/0120-031-432
※携帯・PHSからも利用できます
営業時間/10:00~17:00
定休日/火曜・水曜


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