徹底レポートそのうち

ヨシコン|ザ・トーカイ (静岡県静岡市葵区)

  • 都心再開発エリアの未来を導く、地上20階建の免震タワーレジデンス
  • 葵区・七間町、利便性と緑の潤いで満たされる希少な立地
  • 地震力を吸収し、建物の揺れを大幅に軽減する免震構造を採用

この物件をレポートするのは

Fukuoka Yumi 住宅ライター

ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士。住宅関連情報誌のレポーターやラジオ等の構成作家としても活動中。自他ともに認める住宅オタク。チェックしたモデルルーム&モデルハウスは数知れず・・・。

この物件の注目ポイント

現場所長インタビュー【2】“免震のパイオニア奥村組”による免震タワーマンション

201501DSC04943
▲さて、前回の現場所長インタビューでは、
【エンブルタワー七間町】の“作り手”の責任者である
株式会社奥村組の比嘉忠博所長に『工事の進捗状況』や
『工事現場でのエピソード』についてお話をうかがいましたが、
今回はこの【エンブルタワー七間町】の最大の特徴となっている
『免震構造』についてわかりやすく解説していただきます。
ちなみに、比嘉所長は奥村組に入社して“マンションづくり一筋、21年”。
タワーマンションの建設に携わるのは、今回の物件で5棟目という
“タワーマンションづくりのプロフェッショナル”です!

※株式会社奥村組名古屋支店/エンブルタワー工事所:比嘉忠博所長・・・・・・・2015年1月撮影。

Q4:まずは免震構造がどんなものか教えてください。


for_01 201412DSC03962
▲「ひとことでタワーマンションといっても様々な構造がありますが、
今回の【エンブルタワー七間町】では、万一の地震の際に、
地震のエネルギーを建物へ伝わりにくくする『免震構造』を採用しています。
読んで字の如く、まさに“震動から免れる”構造です。
具体的には、建物と地盤との間に『免震装置』と呼ばれる特殊な器具を設置することで、
建物と地盤を切り離し、地震の揺れを伝わりにくくする仕組みになっています」(比嘉所長談)。

※左:従来型構造のマンションと、免震構造のマンションの揺れ方の違いイメージ図。
※右:モデルルームでは建物模型を使って揺れ方の違いを体感することができます。

この『免震構造』の特徴については、
実際に私も工事中の現地建物で確認することができました。

201501DSC04962
▲こちらは、マンション1階の建物接地部分。
地面と建物の間の部分をよく見てみると、隙間が空いていて、
建物が浮いたように見えるのがわかりますね?
これは実際には“浮いている”のではなく、
優れた耐久性を備えた『積層ゴムアイソレーター』と『オイルダンパー』という
2つの『免震装置』によって地中で支えられています。
この『免震装置』が地面から伝わる地震の揺れを切り離してくれるため、
建物がゆっくりとスライドするように揺れるのです。

※エンブルタワー七間町工事中の現地の様子・・・・・・2015年1月撮影。

「実は、日本で一番最初にこの『免震構造』の建物を建設したのが、私共奥村組です。

昭和61年に日本初の免震ビル・技術研究所管理棟が完成し、
その後、昭和62年に日本初の免震マンション工事を受注。
以降、約28年にわたって“免震のパイオニア”として業界で認識されてきました。

この【エンブルタワー七間町】にも、パイオニアである奥村組ならではの、
様々な調査・技術が生かされています」(奥村所長談)。

Q5:免震構造は地盤との相性も大切だと聞きますが、
この物件の地盤の調査状況はいかがでしたか?


「そうですね。地盤の強度と建物の大きさのバランスによって、
どのような配置でどれだけの数の『免震装置』を設置するかが変わってくるので
地盤との相性はとても大切です。

【エンブルタワー七間町】の地盤は、玉石混じりの砂礫(されき)層。
地盤調査と構造計算の結果、基礎部分は地表から3.8mの地点に、
厚み約2mの耐圧版を設置し、直接基礎で建物を支持しています。

通常、地盤が弱い場合は、支持層と呼ばれる硬い地層まで掘り下げて
基礎杭を打ち込み建物を支えることが多いのですが、
その点からもこの地域の地盤が磐石で良質であることが
おわかりいただけるのではないでしょうか?

そうした地盤との調和を図りながら『免震構造』の効果が最大限に引き出せるよう、
アイソレーター21台、オイルダンパー8台の『免震装置』を設置しました」(比嘉所長談)。

201501DSC049531 201501DSC04946
▲「余談ですが、静岡市内は“富士山からの恵みの水”ともいえる
伏流水の豊富な水脈が地下に広がっています。
どの場所でも数メートル掘ると水脈に当たると言われるのですが、
【エンブルタワー七間町】では、敷地北西角に地下約25mの井戸水を堀り、
万一の震災用の非常用水源として使用できる設計になっています。
もちろん井戸水ですから飲料水としても使用できますし、
平常時は植栽などの水やりにも使えるんですよ!
“富士山の伏流水”を植栽に使うとは・・・なんだか贅沢ですよね(笑)」(比嘉所長談)。

Q6:最後に、契約者の皆さん、
契約検討者の皆さんへメッセージをお願いします!


「この【エンブルタワー七間町】が建っているのは、
もともと“静岡の銀座通り”とも謳われた『シネマ通り』があった華やかな場所。

時が流れて、現在は再開発の途上にありますが、
今年12月に完成予定の『上下水道局新庁舎』と共に
このタワーマンションも七間町の新しいランドマークとして
“賑やかな街、七間町”の復活を担う存在に違いないと自負しています。

静岡市や七間町地域への社会貢献ができるように、
そして、新生活をスタートする皆様に喜んでいただけるように、
瑕疵のない高品質なマンションをつくりあげたいと考えていますので
ぜひ完成を楽しみにお待ちください」(比嘉所長談)。

201501DSC04951
▲【エンブルタワー七間町】への熱い想いを語って下さった比嘉所長と
現場事務所スタッフの皆さん。取材へのご協力、ありがとうございました!

【02-2015.01】


PAGE TOP

関連リンク
この物件の注目ポイント